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代表 丘咲つぐみ講演会の予定

2022年5月 ・朝活部 講演児童虐待の現状とメンタルトレーニングの重要性について  ・ロータリークラブ 講演会  児童虐待の現状とメンタルトレーニングの重要性について  ・大田区経営者クラブ 講演会 児童虐待の現状とメンタルトレーニングの重要性について  2022年7月 ・フェミ女子会 講演予定  児童虐待の現状とメンタルトレーニングの重要性について 

「虐待を越える!こどものための児童福祉を考えるフェスin都議会」

こんにちは!Onaraスタッフです。 毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を児童福祉週間と定められ、様々なイベントが開催されています。 東京都議会にて5月6日14時~のイベントにOnara代表丘咲つぐみが登壇します。 お気軽にご参加いただけると嬉しいです。 \参加申込はこちらから/ ——————— 日時:2022年5月6日14時~ 場所:東京都議会2階会議室 参加費:無料 プログラム内容:【講習会】 ▼主催者「こどもの人権を守る会」代表による開会宣言 ▼サバイバーによる体験報告 ▼講師事例報告 児童福祉実践者の報告   齋藤幸芳 「子ども研究会」会長 社会福祉士   ホッブス美香 養育里親・東京都ファミリーホーム事業(小規模住居型児童養育事業) ▼パネルディスカッション   虐待サバイバー、講師、地方議員らによる実践的即時解決に向けての議論 ▼15分休憩 ▼会場全員での質疑応答 「子どもを虐待から元子ども達を過去の悪夢から救い、明るい未来を創る前向き大会議!」 ▼プレス対応 ▼終了 虐待サバイバーと現場経験のある講師の方を招き、講習会を行います。その後は、来場者の方全員による参加型のディスカッションを行い、児童福祉・虐待問題について深く考えていきたいと思います。 ———————  ●一般社団法人 Onara ● / 児童虐待に関するすべての人が、 主体的に行動して生きる社会の実現を目指します \ __________________

お祝いありがとうございます!

こんにちは!Onara(オナラ)スタッフです。 代表、丘咲つぐみが大好きな租税法!租税法研究者であり、中央大学法科大学院教授の酒井克彦氏より、Onara設立のお祝いに素敵なお花をいただきました。ありがとうございます。 ●一般社団法人 Onara ● / 児童虐待に関するすべての人が、 主体的に行動して生きる社会の実現を目指します \ _______________

つぐみが行く!臨床心理士 井上徹先生をインタビュー

Onara代表つぐみが、臨床心理士 井上徹先生をインタビュー! —————- 「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家” お医者さんの場合、人(医師)は人(患者)にかかわり、病んだ状況をもとの元気な姿に戻すことによって、その専門性を人(患者)にもたらす、病気を治す専門家です。 学校の先生は、人(教師)が人(児童生徒)にかかわり、教育目標である読み書き算数や、人間のあるべき姿(正直で、誠実で、優しく、勇気と正義を尊ぶなど)を、こどもの学ぶ権利として教える義務があります。 臨床心理士は、人(クライエント)にかかわり、人(クライエント)に影響を与える専門家です。しかし、医師や教師と異なることは、あくまでもクライエント自身の固有な、いわばクライエントの数だけある、多種多様な価値観を尊重しつつ、その人の自己実現をお手伝いしようとする専門家のことです。 -引用:公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会WEB- —————-  Onaraのホームページが完成次第、インタビュー記事も掲載してまいります! __________________ ●一般社団法人 Onara● / 児童虐待に関するすべての人が、 主体的に行動して生きる社会の実現を目指します \ __________________

つぐみが行く!大田区議会議員おぎの稔氏

Onara代表つぐみが、大田区議会議員おぎの稔氏にインタビュー。 大田区民でなくともその名を知っている人も多く、議員系Vtuberとして20-30代に絶大な人気を誇る存在です。  東京都で児童虐待問題に尽力されているおぎの氏は、つぐみのオファーを快諾してくださり、隙間時間にお会いすることができました! フットワークの軽さ、情報量の豊富さ、抜群のトーク力で、つぐみの声にしっかりと耳を傾け的確なアドバイスをしてくださいました。 貴重なお時間ありがとうございました。 Onaraのホームページが完成次第、インタビュー記事も掲載してまいります!

合言葉は、笑顔でOK!

こんにちは!Onaraスタッフです。 代表のつぐみよりご挨拶させていただきました通り、私たちは一般社団法人Onaraを立ち上げました。 晴れの日だけでなく、雨の日も風の日も曇りの日も、私たちは「笑顔でOK!」を合言葉に。 児童虐待に関するすべての人が、 主体的に行動して生きる社会の実現を目指します。 改めてどうぞよろしくお願いいたします。 _________________ ●一般社団法人 Onara● / 児童虐待に関するすべての人が、 主体的に行動して生きる社会の実現を目指します \ _________________

設立への想い

一般社団法人Onara 代表理事の丘咲つぐみです。 児童虐待が「ゼロ」となる社会を目指して活動を始めて3年。 やっとこの日を迎えることができました。 児童虐待による悲惨なニュースが、昨今報道で取り上げられることがとても増えています。 でも、それらのニュースは、ほんの一部分に過ぎず、実際には、毎日10万人以上の子どもたちが児童虐待の被害を受けています。100人に1人の子どもが虐待を受けている、という計算になります。 私は、虐待を受けて育ちました。 虐待サバイバーです。 成長する過程で、何度「死」を覚悟する場面に遭遇したか、数え切れない程に壮絶な毎日でした。 でも、生き残りました。 そして、今、「私の人生って世界一幸せな人生」と日々感じながら生きています。 虐待サバイバーの私だからこそできること、 虐待に関連するすべての人が、「あー、生きてて幸せ!最高!」と思えるようになる社会の実現を目指します。 啓蒙活動や目の前の支援だけに留めるような活動には決していたしません。 私の活動目標を聞いて、「そんなことできるはずがない」とおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。 でも、そのような言葉は私の胸には全く届きません。寧ろ、パワーになります。 私の目的はただ一つ。 児童虐待に関連する全ての人が、主体的に行動して生きる社会の実現。 この先には、必ず、「生きてて幸せ!最高!」と思える毎日が待っている、と確信しています。 この目的達成のためなら、途中にどんなことがあっても、どんな非難を受けても、どんな遠回りをしても、迷うことなく成し遂げる道を進みます。 私のこの決意が、上面の言葉ではなく、「本物」であることを見ていてください。 そして、もし、上面な言葉だけのような活動をしていることが見受けられたときは、厳しくご指摘下さい。 「本物だった!!」と言って頂けるように尽力して参りますので、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 2022.3.2 丘咲 つぐみ